自由が丘駅前|一般歯科・小児歯科・インプラント・顕微鏡歯科治療
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女性の歯の治療

女性のホルモンバランスが歯に影響

美しい口元女性は初潮・妊娠・出産・閉経・更年期などで大きくホルモンバランスが変化します。

女性ホルモンの分泌が増加すると、歯肉の血液量が増えるため、刺激に対して過敏になります。これにより、歯肉炎が発症し、歯周病へと移行したりすることがあるのです。
また、妊娠中は妊娠性歯周病にかかりやすくなったり虫歯が増えたりと、お口の中のトラブルが多くなります。

さらに、妊娠中のつわりでお口の中の清潔が保たれなくなったり、お口の中が酸性に傾き、歯肉炎も悪化する傾向にあるとも言われています。
女性特有のホルモンの変化に応じてお口のケアが必要になりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

美人の秘訣は、美しい口元

美人の秘訣は、美しい口元。マンチェスター大学の研究結果で、男性が女性の顔で最も注目するのは、「唇」であるというデータがあります。

女性の魅力的なパーツと言えば、「目」であるような気がしますが、「唇」であるということは非常に興味深い結果です。
特に、女性は、目につけまつ毛をつけたり、アイライナーをつけてお化粧で飾ることはできますが、唇や口元は、意外と飾ることが出来ないのでは無いでしょうか?
つまり、最も注目される口元をケアしていないことで、損をしているかもしれません。

最近では、年齢に関係なく、歯のホワイトニングや、白い歯のつめ物・被せものの治療をする女性が増えて来ました。若い女性よりも、むしろ、年配の女性の方々が気にされて治療にいらっしゃっているようです。
口元のケアは、年齢は関係ありません。
大きな口を開けた時に、銀歯が目立ったり、歯が黄ばんでいるため口が開けられないなどの無いよう、歯科医院にて歯のケアをしてみてください。
美人の秘訣は、美しい口元です。お気軽にご相談ください。

エステにくるように歯科医院にお越しください。

エステにくるように歯科医院に朝昼晩と、毎回歯磨きをしているから虫歯にはならない!というのは、全くの間違いです。

虫歯は自分で磨いていても、必ず磨き残しが発生していることを御存知ですか?さらに、恐ろしいことに、この磨き残しは、日々蓄積されていきます。
特に、歯ブラシの行き届かない所や汚れがたまりやすい所から、虫歯菌は歯の奥まで侵入していきます。これは、日常の歯磨きでは落としきれなくなっていくのです。

この部分を、専門的な機械を使って行う処置が、P.M.T.C。
P.M.T.Cは、いわば、歯科医院で歯科衛生士が行う、プロの歯磨きです。歯の表面をツルツルに磨きますので、歯垢がつきにくくなり、虫歯や歯周病の予防になります。また、磨き残しや歯磨きの癖などもチェックし、歯磨き指導も行います。
さらに、歯周病の進行を防ぐために、歯周ポケットのチェックや虫歯の早期発見にもなるいいことづくめの歯のケアです。
歯の表面の着色(タバコのヤニや茶渋)が取り除かれ、歯がキレイになる効果もあります。
実にさっぱりする処置なので、定期的に行うことをおすすめします。

この歯医者さんで行う、プロの歯磨きは、痛い治療ではありません。
むしろ、処置後は爽快感がありさっぱりします。定期的に行うことで、日常の磨き残しを心配することもなくなりますし、なによりも、女性はエステに行くような気持ちよさを体感できますのでお勧めです!(3〜4ヶ月に一度のケアがおすすめです)

ベビ待ちのママに!マタニティ歯科ケアのすすめ

マタニティ歯科ケア妊娠中のママにとっては、毎日が、赤ちゃんに会える日が待ち遠しい事でしょう。

妊娠中は、お腹の胎児のために気をつけなければならない事は沢山ありますが、その中でもお口の中の健康は、とても重要なヘルスケアです。
妊婦が歯周病を持っていると、早産・低体重児出産の危険率が高まるという研究データがあります。これは、歯周病の炎症性物質が、胎盤や子宮への感染を引き起こし、頸管の成熟や子宮収縮を強めてしまうからです。また、胎児の成長不良も助長してしまいます。
よって、妊娠中の妊婦のお口のケアはとても重要で、早めに歯科医院にてメンテナンスしていくことが重要です。

1)妊娠初期

つわりにより歯磨きがしにくくなる傾向があります。また、複数回に分けて食事をとることで、お口の中が酸性になり、唾液も変化するため、虫歯ができやすい口腔環境になります。早めに当院に、ご相談ください。

2)妊娠中期

胎児が安定する頃になると、部分的な麻酔を使うことも可能になります。その間、虫歯や歯周病の治療をしておくことをおすすめします。

3)妊娠後期

赤ちゃん誕生までもうすぐです!赤ちゃんが誕生したら、ホッペにチューをしたり、口移しで食事を与えることも多くなります。また、口移しでなくとも、同じお箸やスプーンを使ってお子さまに食事を与えると、お子さまに虫歯菌や歯周病菌を感染させてしまいます。赤ちゃん誕生前までに、お母さんとお父さんの虫歯や歯周病は治しておきましょう。