自由が丘駅前|一般歯科・小児歯科・インプラント・顕微鏡歯科治療
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男性の歯の治療

男性ならではの歯の問題

男性ならではの歯の問題男性の歯の治療で最も注目しなければならないのが喫煙です。

喫煙年数が長ければ長いほど、歯周病に罹患する割合が多くなります。
一般的に、タバコを吸う人と吸わない人では、歯周病にかかるリスクが3倍ほど違うと言われています。
また、タバコのヤニで歯が汚れたり、メラニンが沈着して歯肉が黒くなったり、口臭なども大きな問題です。
営業職など、人と接するシーンが多い方は、お口元の笑顔を美しく作る必要があります。タバコによるお口のトラブルのみならず、美しい笑顔を作りたい男性のための歯科治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

禁煙がベストですが、禁煙出来ない人は歯医者さんへ行こう!

禁煙出来ない人は歯医者さんへ喫煙と歯周病との関係は、とても深い関係があります。喫煙者と非喫煙者とでは、歯周病の発症の確率が大きく異なり、喫煙者の方が歯周病になる確率がとても高いことが分かっています。

これは、タバコに含まれる有害成分(ニコチンなど)が、お口の中の免疫機能を低下させるためと考えられており、喫煙者が歯周病の治療をしても治りが悪い事も分かっています。
また、タバコの煙によりビタミンCが破壊されやすく、歯ぐきのメラニン色素沈着が起こりやすく、歯ぐきが黒ずんで見えてしまうことも分かっています。

しかし、愛煙家は、色々禁煙してみたけどやめられなかったとか、禁煙はするつもりが無い!と考えられている方もいらっしゃると思います。もちろん、歯科医として、禁煙はおすすめしますが、どうしても個人の嗜好として禁煙できない方は、定期的に歯科医院にて歯の検診とクリーニング、虫歯や歯周病の早期発見・早期治療を行なってみて下さい。できるだけその発症のリスクを下げ、お口の中を、より健康に保てるよう関わってまいります。
禁煙出来ない方こそ、定期的に歯科医院に通ってみましょう。

合わない義歯を使い続けていませんか?

合わない義歯65歳以上の約9割の方が、義歯(入れ歯)を使っているということが、厚労省のデータで分かっています。やむなく歯を失ってしまった場合、インプラント治療で人工歯根を埋め、その上に歯をかぶせるか、義歯(入れ歯)にするしか無い中、約9割の方が義歯(入れ歯)を選択しているということは、日本においては義歯(入れ歯)の需要が多くあるということが分かります。

しかし、この義歯(入れ歯)ですが、ほとんどの方が「義歯(入れ歯)が合わない」というお悩みを抱えていることも分かっているそうです。入れ歯が合わず食べ物を食べる際に、ずれ落ちてしまったり、噛むと違和感があり痛いなど、義歯(入れ歯)の悩みは人それぞれです。

これは、最初合わせた義歯(入れ歯)が、顎の骨が痩せてしまうことにより起こる不具合によるものが多く、義歯(入れ歯)というものは、定期的にメンテナンスしなければならないものだということが言えます。

義歯(入れ歯)が合わなくなってしまうと、しだいに入れ歯を使わず食事をするようになり、柔らかいものしか食べなくなってしまいます。そうすると、咀嚼による脳の刺激が低下し、高齢者はどんどん寝たきりになったり、不活動状態に近くなっていく危険性が高まります。
義歯(入れ歯)でも、硬いものをしっかり噛める、ご自身にあった義歯(入れ歯)をお作りしますので、お気軽にご相談ください。保険内の義歯(入れ歯)でも、丁寧に丁寧にあわせて行きますのでご安心ください。(※インプラント治療のご相談も承ります)