2017
11/20
お子様のフッ素塗布の重要性
- 2017.11.20
- ブログ
乳歯と生えたての永久歯は
歯質がやわらかいため
虫歯になりやすく、注意が必要です。
普段の歯ブラシ+フッ素入り歯磨き粉の使用だけでなく
歯医者さんでのフッ素塗布を定期的に行うことが
お子様の虫歯になるリスクを低下させます。
歯医者さんで使用するフッ素の濃度は9000ppmF。
これは、ご家庭で一般的に使っている歯磨き粉と比べ、10倍ほどの濃度です。
これを3~4か月に一度のペースで継続して塗布することで、虫歯予防の効果を高めるのです。
当院では、歯質までしっかりとフッ素が入っていくように
歯の表面の汚れをしっかりと除去してから行っていきます。
矯正治療中のお子様にも大変おススメです!
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最近、俳句を始めた患者さんが提供してくださった今月の一句。
『紅葉山 ドローンの眼で ひとめぐり』
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