自由が丘駅前|一般歯科・小児歯科・インプラント・顕微鏡歯科治療
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TEL.03-6421-4804

小児歯科治療

嫌がるお子様に、無理矢理治療はしません

小児歯科治療駅前歯科クリニック自由が丘では、応急処置が必要な場合を除いて、まず歯医者さんに慣れていただく事から始め、歯医者さんと笑顔でお話ができる、自分からお口をあけられるようになるなど、ひとうひとつの成長を大切にし、焦らずに治療を行ってまいります。

決して、歯医者さんを嫌がるお子様を、無理矢理押しつけて治療することはいたしません。院長である私も小さな子供の父親です。
子育て経験者でもある私の経験をフルにいかして、お子様に丁寧に接して参りますのでご安心ください。

さらに当院では、小さなお子様をお持ちのお母様方にも、ゆっくりと通ってきていただけるための工夫を施しております。
クリニックの入り口はバリアフリーなっており、ベビーカーのまま診療室までお入りいただく事が可能ですので、お気軽にお越し下さい。

ご相談がてら、気軽にお越しいただきたいと思います。

お子さまをお持ちのお母様へのメッセージ

お母様へのメッセージお子さまをお持ちのお母様へのメッセージ誰もが待ち望んだ赤ちゃんの誕生。
赤ちゃんのお口の中は、虫歯菌などが全く無く、きれいな状態で生まれてきます。
しかし、歯周病や虫歯菌を持った、お母さん・お父さんの口移しなどにより、赤ちゃんのお口の中に虫歯菌が感染し、しだいに虫歯になっていく環境をつくりだしてしまいます。

そのため、赤ちゃんのお口のケアは、乳歯が生え始めた頃から行うのが親の務めです。

しかし、やむなく虫歯ができてしまったお子さまでも、できるだけ早くお口のケアを行うことにより、悪化させること無く子供時代を過ごすことができます。
子供が10代の時は、「虫歯0:ゼロ」で巣立っていくことが、親からの大きなメッセージなのです。しかし、お子さまに虫歯ができてしまってもあきらめないで大丈夫!

当院では、どんなひどい虫歯でも、どんなにお子さまが歯医者嫌いでも、少しずつ関わりを深めることで、虫歯の治療や予防に積極的につとめ、お母様と一緒に虫歯予防を行なっていきます。

子どもとママの虫歯予防!

虫歯予防大人にも嫌われてしまう歯医者さん。
お子さまもあまり好きな場所ではないかもしれません。

でも、当院では、お子さまに楽しんでいただける場所になるように工夫しています。
小児歯科治療は、お子さまの性格や虫歯の状態、来院可能な時間帯などを考慮し、できるだけお子さまが通いやすいような治療計画でご提案しています。下記のような関わりで、お子さまの歯の治療を進めていきます。

『怖がっている、嫌がっている時は無理強いしない。』

泣きわめくお子さまを、無理やり押さえつけて診療することはございません。
最初は誰でも、痛い治療をされるのではないか?と不安になるでしょう。
恐怖感を与えないように、少しずつ慣らしていきます。まずは、待合室まで、次は診療室まで、次は診療チェアまで。という感じでゆっくり治療にお越しいただいても結構です。嫌がるからといって、歯医者さんに通うのをためらっているうちに、虫歯がひどくなってしまいます。時間はかかるかもしれませんが、ゆっくりゆっくり治療しましょう。
歯医者さんに慣れていくと、お子さまも自信がついていきます。あまりお子さまを責めること無く、自信をつけながら関わっていきましょう。

『できるだけ削らず、痛みの少ない治療。』

お子さまが歯医者を怖がる理由は、キーンという削る音や、治療時の痛みです。学校検診で虫歯を指摘された場合でも、まずはきちんと診療し、できるだけ削る範囲を少なくするような治療を心がけています。歯科医とお子さまが信頼関係を結ぶことが出来れば、診療チェアで大きくお口を開けてくれるので、ゆっくりとしっかり診療できます。お子さまが歯科医に萎縮して口を開けられないと、十分な診療ができません。そういう意味でも、子育て中の院長が、お子さまと十分コミュニケーションをとって、優しく接します。治療時の痛みを軽減するために、表面麻酔なども使用しますのでご安心ください。

『これからは、虫歯を作らない関わり。』

長い間、日本の歯科治療は、“削って詰める”という治療が主流になっていました。そのため、先進国の中でも、日本における幼児の虫歯の本数が極めて多く、問題となっています。
つまり、虫歯ができてから、“削って詰める”という歯科治療の概念が間違っているということが言えます。
子供には、虫歯を作らせない、日頃からセルフケアができるような教育をする、これが、これからの歯科医師の役目だと考えています。そのため、当院にご来院いただいたお子さまと子どもとママの虫歯予防!お母様には、日頃の歯磨き(ブラッシング)の仕方や、おやつの食べ方(与え方)などを親身にご説明しています。ですので、お子さまと一緒に、治療だけでなく、ご相談を兼ねてお越しいただいても結構です。
「歯医者さんにいなかきゃ!」とかしこまらず、「先生の所に歯の相談に行こう!」という気軽な感覚でお越しくださいませんか?

いつからやるの?歯科治療

お子さまの歯のケアお子さまの歯のケアは、乳歯が生え始める頃から必要になります。お子さまは唾液が沢山出るので、虫歯になりにくい口腔環境ではありますが、前に述べたように、お母さんやお父さんとの口移しにより、虫歯菌が感染しやすい環境であるとも言えますので、乳歯が生え始めたことから虫歯予防に努めて行きましょう。
さらに、虫歯になってしまってから、歯医者さんで痛い治療をお子さまにさせてしまうのは不憫です。虫歯を作らない、作らせないお口のケアを一緒に取り組んでいきましょう!


幼児の歯のケア

◎幼児の歯のケア(検診・フッ素塗布)

小学校に上る前のお子さまの歯のケアを行います。お子さまのブラッシング指導のみならず、お母さんの仕上げ磨きの仕方なども指導いたします。また、数ヶ月に一度はフッ素塗布も行います。


小学生の歯のケア

◎小学生の歯のケア(検診・虫歯治療・ブラッシング指導)

学校の歯科検診で要治療の歯を治療いたします。歯の治療のみならず、今後、虫歯を作らないような予防プログラムも積極的に関わっていきます。歯の咬み合わせなどのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください。